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 FMICS4月例会は、日経就職ナビ編集長の渡辺茂晃さんに、学生にとっては久々の「売り手市場」だと言われている就活最前線の今についてお話しいただきます。

【日時】 2014年4月18日(金)ディスカッション:午後7時~9時、懇親会:午後9時~10時30分

【会場】 桜美林大学四谷キャンパス3階308教室

【テーマ】 就職活動と「修飾活動」-学生と大学と企業のミスマッチを考える-

【問題提起】 渡辺茂晃 (日経就職ナビ編集長)
   司会 高橋 真義 (桜美林大学大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。

 渡辺さんは、自分を着飾った「修飾活動に走る学生」(2013/6/10付大学新聞)に警告を鳴らされています。

 企業のお話をしていると、良く「最近の学生は普通じゃない」という話題になります。“普通じゃない”というのは自分の経験や能力を大きく見せる学生が多いと言う意味です。就職面接では、「学生生活で何を頑張ったか」という質問が一番多いのですが、学生は何か目立った成果を上げていないといけないと思い込んでいます。
 「サークルで部長を努めた」とか、「大会に出場して何位だった」とか、部長でなければ「副部長で後輩と先輩のつなぎ役で活躍した」といった話がそこら中で繰り広げられるわけです。採用の現場ではやたら副部長が増え、みんなが何らかの結果を出していることになる。普通の学生生活を送っていて、そんなにさまざまな成果があることからしておかしい。企業が知りたいのは学生本人がどう考えて行動したかで、実際の職場では失敗をしながら成長していくことが重要だと思っています。しかし、学生は華々しい一点を強調し過ぎてしまう。自分を“修飾”してしまうのです。

 2015年卒就活は、企業が2016年卒就活の大場な制度設計の変更(会社説明会の解禁時期を3年生の3月、面接等の選考活動は4年生の8月へと、現行より説明会は3ヶ月、選考活動は4ヶ月遅らせます)を意識しています。学生の売り手市場だとは言われても、採用競争は一段と厳しくなる見通しです。就活解禁を後ろ倒しすることによって、「平成の就職」の惨状は解決されるのでしょうか。企業とのミスマッチはいよいよ、学生を二極化していくのではないかと危惧されます。
 渡辺さんは、声を大にして言われます。

 1年生の時から、新聞を読んで、多くの人と会うことをしてください。3、4年生になって慌てて就活のための特殊な努力をする必要はありません。大慌てで、過剰なまでの自分捜し=自己分析をして自信をなくして、実力以上に自分を飾り立てています。日々の生活を大切にしてください。大学生活でやるべきことにしっかりと取り組み、自分の置かれた環境を楽しむ、これができれば意味のない“修飾活動”をする必要もなく、就職活動に多くの時間を割くこともなくなります。

 企業が求める人財は、必ずしも、学生さんと大学が考えているものとは一致しません。皆さまと、このミスマッチについて本音ベースでじっくりと考えます。就活中の学生さんをお誘いの上、ご参加ください。なお、開催日は、平日、金曜日です。お間違えのないよう、ご注意ください。

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