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■お薦めの理由、魅力的な箇所の紹介

 書店で見かけた方も多いかと思いますが、これまでの片づけや整理本で語られているような収納のテクニック的な本でも、ひたすら「捨てる」ことを主眼とした本でもないことに特徴があります。一言で言うと「ときめく」か「ときめかない」という基準で、残すモノと捨てるモノを選ぶということを提案しています。

 自らに向き合い、価値判断に沿った片づけを行うことにより、「一度片づけたら二度とちらからない」部屋の実現を目的としています。これまでの片づけに係る本であれば、「1年間着なかった服は捨てる」等、統一した判断基準で説明する場合が多かった印象がありますが、この本は「自分が好きかどうか」「自分にとっての理想の暮らしとは」と基準で、それぞれの価値観を尊重している点に特徴と意義があるのではないかと思います。

■コメント

 さて、上記の本の考え方と、これまでの整理本等の考え方の違いを「ミッション」「パッション」「アクション」の概念で説明してみたいと思います。

 これまでの片づけや整理本の特徴は「部屋のスキマを有効活用した収納法の説明」や「何か月経っても一切着なかった服は全部捨てる」等、「アクション」を主眼に置いた内容であることが主でした。

 一方、上記の本においては、「アクション」を実践する前に「自分にとっての理想の暮らしを考える」という「ミッション」の部分や「自分にとってときめくかどうか」、という「パッション」を主にとらえているところに特徴があると思います。ただやみくもに「収納する」ことと「捨てる」ことを繰り返すのではなく、まずは自分なりの片づけの意味を考えて、何のために「アクション」を起こすのかを考えることを通じて「ミッション」や「パッション」の大切さをわかりやすく説明している、そんな気がします。

 大学での人材育成に係る取組も「アクション」を起こすことが主目的ではないはずです。「ミッション」の実現のために、「パッション」を大切にしつつ「アクション」を起こすことを大切にしてほしいと思います。

(課題提出者:菊地 勇次)

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